アジア4カ国スマホ利用実態の調査結果【台湾―経済】

アジア地域No.1規模の“日本好き”コミュニティサイト『FUN! JAPAN』を運営する株式会社Fun Japan Communicationsは、香港・インドネシア・マレーシア・台湾・タイのアジア5カ国・地域におけるスマートフォン(スマホ)の利用実態を調査した。日本への関心が高い数十万人の会員の“イマ”を紹介する。調査方法は各国FUN! JAPAN会員へのオンラインアンケート。調査時期:2018年3月1日~4月30日。サンプル数は2961人。やはりというイメージではありますがiPhoneが上位に入っている。ここで注目したいのは「その他」の端末が第2位になっていること。「その他」の正体を知ることは、スマホ利用者の動向を知る手がかりになりそうだ。中国メーカーに勢いがあり、HUAWAI(ファーウェイ)やvivo(ビボ)、xiaomi(シャオミ)のほか、世界シェア4位で先ごろ日本にも進出したoppo(オッポ)も伸びている。【関連記事】 https://www.hkpost.com.hk/20180706_11671/

 

Share