工展会の売り上げ新記録、10億ドルに迫る【香港―経済】

ビクトリア公園で24日間にわたり開催され、1月8日で終了した香港国際工業出品展銷会(工展会)の売り上げが10億ドル近くに上ることがわかった。1月9日付香港各紙によると、これは香港中華廠商連合会の呉宏斌・会長があきらかにしたもの。正確な金額はまだ発表されていないものの、前年比でおよそ1割程度の増加が見込まれ、記録更新は確実なようだ。呉会長は「昨年3月以降、小売りは売り上げベースでも右肩上がりで市民の消費ムードも盛り上がっている。観光業が息を吹き返しているのも明るい材料だ」と香港の小売業の先行きを占う。工展会に出店していた乾物店の安記海味の潘権輝・代表も「去年に比べて売り上げは2割増し、客単価も15%ほど上回った」と好調をアピール、「あわびの缶詰や椎茸が置く端から売れて、最終日のディスカウントが不要だった」とも付け加えた。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20171208_5732/

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