中連弁主任、フォーラムで19大報告を解説

中央人民政府駐香港特区連絡弁公室(中連弁)の王志民・主任は11月2日、「2017博鰲アジア青年フォーラム(香港)」で基調講演を行い、中国共産党第19回全国代表大会(19大)での習近平・総書記による報告について香港で初めて公に解説した。3日付香港各紙によると、王主任は19大で「1国2制度」堅持が党と国家の基本戦略に格上げされたと指摘。これまで香港市民が要求していた中国本土での「国民待遇」が報告で言及されことも市民の民生・福祉向上につながり注目すべきと述べた。粤港澳大湾区については「特に若者にとって起業・就業の楽園となる」と指摘。過去に香港に優越感を感じていた香港市民は近年「香港が取り残されていく」と懸念するようなったが、王主任はこうした考え方は不要として「1国の基本を堅持し2制度のメリットを活用すれば、粤港澳大湾区で人生の夢を実現できる」と説明した。また同じく講演した梁振英・前行政長官も港珠澳大橋や高速鉄道の開通が粤港澳大湾区の契機となるため、若者に機会を逃さぬよう呼び掛けた。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20171031_4700/

Share