ページ 15 – 香港ポスト | 香港日本語新聞

世界大会出場が目的？　コオロギ密輸で没収【香港―社会】

香港人男性が生きたコオロギを中国本土に持ち込み没収されたことが話題となっている。１０月１２日付香港各紙によると、騒ぎが起きたのは国慶節連休のさなかの５日。福田口岸で香港側から本土側に入境した直後の税関検査で男性の荷物の中

２０１６年１１月に発覚した、シンガポール行きの積み荷に台湾からの装甲車９台が紛れていた事件で、区域法院（地方裁判所）で第一審が開廷した。１０月１２日付香港各紙によると、被告はシンガポール登記の海運会社ＡＰＬ社（黄宇基・代

マカオ半島のウォーターフロント、抜群のロケーションに位置するマンダリンオリエンタルマカオでは現在、マカオ文化センターのグランド・オーディトリアムで開催されるマカオ・オーケストラの2018～19年度シーズンの鑑賞チケッ

企業・自治体向け業務用ロボティクスソリューションを提供する株式会社センシンロボティクスは8月30・31日に上海で開催された、ドローンユーザーやディベロッパー向けのDJI主催カンファレンス「AirWorks China 2

12日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比23.46ポイント（0.91％）高の2606.91ポイントと反発した。上海A株指数も上昇し、24.60ポイント（0.91％）高の2730.05ポイントで取引

香港大学民意研究計画は１０月１０日、林鄭月娥・行政長官が同日発表した施政報告（施政方針演説）に関する即日世論調査を行った。１１日付香港各紙によると、調査は５８４人を対象に行われた。施政報告に対する評価は４８．５点で、昨年

林鄭月娥・行政長官が１０月１０日に発表した施政報告（施政方針演説）では土地供給の拡大や公共住宅の割合拡大などが盛り込まれ不動産市場への影響が注目されている。１１日付香港各紙によると、不動産代理店の美聯物業住宅部の布少明・

11日の香港市場は急落。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比926.70ポイント（3.54％）安の25266.37ポイントと反落し、本土企業株で構成される中国本土株指数（旧H株指数）は350.19ポイント（3.3

今年２月に１９人もの犠牲者を出した大埔のバス事故の第二審が東区裁判法院（地方裁判所）で開廷、被告に対し罪状の確定がなされた。１０月１１日付香港各紙によると、陳浩明・被告（３０）の罪状は過失致死罪１９件と過失傷害罪１８件の

このところ香港各地で野生のイノシシが出没し騒動となっているが、１０月１０日には市民３人が連続してイノシシにかみつかれ、負傷する事件が起きた。１０月１１日付香港各紙によると、１０日午前６時ごろ黄大仙の団地の警備員（女性）が