コンテナ取扱量、8月は4.3%減【香港―経済】

香港海運港口局は9月17日、香港の港湾コンテナ取扱量を発表した。2018年8月のコンテナ取扱量(見込み)は前年同月比4.3%減の164万4000TEU(20フィート標準コンテナ換算)となり、7カ月連続でマイナス成長。ただし前月の同7.9%減から下落幅は縮小した。1~8月のコンテナ取扱量は前年同期比4.3%減の1315万5000TEUだった。18日付『大公報』によると、1~8月の世界コンテナ港ランキングで上海は同3.9%増の2753万TEU、シンガポールは同10.6%増の2431万TEU、寧波(舟山)は同5.89%増の1775万TEU、深センは同1.7%増の1677万TEU、広州は同9.4%増の1429万TEUで、香港は6位となっている。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180817_12662/

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