ブルガリ、上海国際映画祭の公式パートナーに【中国―社会】

ブルガリは2年連続で上海国際映画祭(SIFF)のオフィシャルパートナーになることを発表した。上海国際映画祭が始まった21年前から、長い歴史を誇りアジア太平洋地域において最も大規模な文化的な催しのひとつとして知られる同映画祭のオフィシャルパートナーを務めることをブルガリは誇りとしている。イタリアを代表するブルガリとシネマとの関係は、1950年代にハリウッド映画がローマのチネチッタのスタジオで撮影を行った際、エリザベス・テイラー、ソフィア・ローレン、オードリー・ヘップバーンやイングリッド・バーグマンなどの大女優がブルガリを纏ったことから始まる。同映画祭のオープニングには、女優のホアン・ルーやシャーリーン・チョイ、歌手で女優のサミー・チェンなど多くのセレブリティがレットカーペットに美しく舞い降りた。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180420_9153/

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