北京で「国際映画祭・フィルムマーケット」【中国―経済】

株式会社クリーク・アンド・リバー社(C&R社)と上海現地法人 CREEK & RIVER SHANGHAI Co.,Ltd.(C&R上海)北京営業所は「第8回北京国際映画祭」会場で行われる「フィルム・マーケット」(4月18~20日)に出展した。近年、中国映画市場の発展は目覚ましく、2017年の年間興行収入額は559億1000万元(約9600億円)と過去最高を記録。世界トップの北米映画市場の年間興行収入額110億6600万ドル(約1兆2300万円)に差し迫る勢いを見せている。同社は2013年から同マーケットに出展する版権エージェンシーとして、中国映画市場に対し、日本のマンガや小説などの原作映像化権を中心に、約200タイトルを紹介。「推理」「ミステリー」「コメディ」「青春」「純愛」「学園」「冒険」「ファンタジー」「ビジネス」「癒し」など、中国の人気ジャンルのマンガや小説をほぼ網羅している。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180319_7873/

 

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