5月の連続酷暑記録、134年ぶり塗り替える

温暖化の影響で香港の夏は年々暑くなっている。香港天文台が5月25日に発表した統計によると、5月17~25日に9日連続で気温が摂氏33度以上となり、1884年以降で5月単月としては最も長い酷暑の記録となった。5月26日付香港各紙がよると、1963年の5月に8日連続で酷暑となった記録を134年ぶりに塗り替えた。33度以上を記録したのはの9日間。今年5月1~24日の平均気温は例年に比べ2度近くも高くなっているという。ちなみにこれまでに最も長かった酷暑の連続記録は1978年7月4~22日の計19日間だ。一方、今年1~5月は乾燥しており、その間の累積雨量は170.7ミリメートルと少ない。これは史上2番目の少なさで、平均よりも70%近く少ないという。5月21日までの香港の貯水池の水量は61.26%で昨年に比べ7.4%少ない。1963年の酷暑では取水制限が行われたことから、心配する声も出ている。【関連記事】http://www.hkpost.com.hk/history/index2.php?id=15349

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