中環の高級オフィス賃料、史上最高値を更新【香港―経済】

中環の高級オフィス賃貸料が史上最高値を更新したことが分かった。4月18日付香港各紙によると、これは不動産コンサルタントのクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(戴徳梁行)が、今年第1四半期の高級オフィスの平均賃貸料(1平方フィート/月)を調査したもの。香港内は全体的に上昇しているが、中でも中環地区の伸びが著しく、前期を2.4%も上回る134.3ドルを記録、史上最高値を更新したという。上昇の原因について同社の蕭亮輝・総経理は、全物件の契約企業の約50%を占める中国本土系企業の香港進出が活発だったことを挙げており、また「同地区は通年でも7~9%程度上昇するだろう。グローバル企業の中環離れも加速するのでは」と予測した。またそれを裏付けるように、同じく不動産コンサルタントのCBREのある幹部も、同地区の高級オフィスの空室率が1.1%と2015年9月以来の低い値を示したと明かしている。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20171208_5734/

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