弁護士協会会長選、「人権弁護士」が当選【香港―政治】

1月18日に香港大律師公会(香港法廷弁護士協会)の会長選挙が行われ、「人権弁護士」の異名を持つPhilip Dykes(フィリップ・ダイス)氏が現職の林定国(ポール・ラム)氏に109票の差をつけて当選した。19日付香港各紙によると、得票数はダイス氏が620票、ラム氏が511票。この選挙では同時に5人の執行委員も選出されたが、ダイス氏陣営のメンバー4人が当選した。投票によって会長が決まるのは2007年以来。今回は候補者2人による熾烈な戦いといわれて大きな注目を集め、選挙会場に自ら来場し投票した弁護士は07年は154人だけだったが、今回は500人近くになったという。投票者数は香港全体の法廷弁護士数1419人の約8割を占める1131人に達し、過去最高を記録した。65歳のダイス氏は2005年、06年に会長を務めており、12年ぶり3度目の就任となる。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180115_6366/

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