ロンドン金取引詐欺、被害78%の急増【香港―経済】

いわゆるロコ・ロンドン金取引の投資を勧誘する詐欺事件が急増している。1月8日付香港各紙によると、2016年通年の被害件数が9件だったのに対し、昨年は11月までであるにもかかわらず16件と前年比で78%も急増、過去4年で最多となった。被害者数は27人で、被害総額は1643万ドルにも上るという。勧誘の手口はSNS上で美男美女の写真をプロフィールにして甘い言葉で信用させたり、「朝鮮半島での戦争の勃発が近く、そのため金需要が上昇する」などと吹聴し投資を呼びかけ、証拠金を詐取するなど様々。香港警察商罪科騙案調査組の譚詠詩・総督察は「刑事事件である詐欺とは言えど、被害者がサイン(署名)をすると立件が困難になる場合もある。投資に関する自筆の署名はリスクを理解し慎重に行ってほしい」と注意を呼びかけた。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20171114_5069/

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