親が子のマイホーム購入援助、平均90万ドル【香港―経済】

不動産価格が非常に高い香港で、親が子供のマイホーム購入資金として平均90万ドルを援助していることが分かった。11月10日付香港各紙によると、この調査はAIA MPFが今年8月に、少なくとも1つ以上のMPFを所有する18~65歳の在職者1010人をを対象に行ったものだ。回答者のうち子供を持つ人の68%が「子供の不動産購入を助けないでいるのは難しい」と考えており、50%が「子供への資金援助は自分の定年することより重要だ」と考えていた。また、「子供の不動産購入のために自分が住む物件のローン組み換えをしてもいい」と考えている人は53%に上った。これまでに子供の不動産購入を助けたことがあると答えた人の、援助額の平均は90万ドルで、最も多い額は1000万ドルだった。一方、親の期待と子供の考えには差があることも分かった。親の44%が「子供の不動産購入資金を援助すれば、将来自分の定年後は子供に養ってもらえる」と考えているのに対し、約80%の子供は親に定期的に生活費を渡すことに同意しているものの、大部分の子供が自身の生活の確保も危ういと考えていた。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20171103_4859/

 

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