中国本土の株式市況=8月1日【中国―経済】

1日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比19.61ポイント(0.60%)高の3292.64ポイントと5日続伸した。終値ベースで1年7カ月ぶりの高値水準に達している。上海A株指数も上昇し、20.62ポイント(0.60%)高の3448.41ポイントで取引を終えた。中国景気の先行きを楽観。取引時間中に公表された7月の財新・中国製造業PMI(民間集計)は予想を上回る51.1となり、7月31日に国家統計局などが集計・発表した同月の製造業PMIは51.4で着地し、景況判断の分かれ目となる50を12カ月連続で超えている。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20170801_2403/

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