中国本土の株式市況=7月31日【中国―経済】

週明け31日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比19.79ポイント(0.61%)高の3273.03ポイントと4日続伸した。約3カ月半ぶりの高値水準を切り上げている。上海A株指数も上昇し、20.74ポイント(0.61%)高の3427.79ポイントで取引を終えた。企業業績に対する楽観的な見方が広がっている。「供給サイド改革」の進展などにより、各商品の市況高が鮮明化。中間決算の発表を前に、増益や黒字転換などを予想する素材メーカーが相次ぐ状況だ。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20170731_2383/

 

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