バランスボール殺害事件、家政婦の証言も【香港―社会】

2015年の香港中文大学の副教授による妻子殺害事件の裁判で、被告宅に住み込みで働いていたインドネシア人家政婦が証言した。8月24日付香港各紙によると、この家政婦が被告宅にいた期間は5カ月。許金山・被告一家には死亡した次女のほか娘が3人いたが、面倒を見ていたのは母親だけだったという。食事も夫婦一緒に取ることはなく、被告は調理も自身で行っており、寝室も別で車も別の乗用車をもち、交換することはなかったようだ。また、家政婦の証言のほかに監察医の検死報告も行われた。死亡した親子ともに血中の一酸化炭素の濃度が通常より高かったこと、発見時に皮膚の色が一酸化炭素中毒者に特徴的なピンク色を示していた事が述べられたが、母親の血液から抗鬱剤の使用が認められたことも付け加えられた。なお、検死報告中は冷静にメモを取るなどしていた許被告だが、娘の検死結果になると突如号泣、裁判長が10分間の休憩を挟む場面もあった。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180824_12918/

Share