Wine & Spirits Fair にジャパンパビリオン【香港―経済】

日本貿易振興機構(JETRO)は、香港における日本産酒類の市場拡大を図るため、11月8~10日に開催される「Hong Kong International Wine & Spirits Fair 2018」において「ジャパンパビリオン」を設け、日本の27社・団体の出品者の参加を得て、選りすぐりの酒類を紹介する。希少性のある10年熟成の大吟醸古酒、インターナショナルワインチャレンジ2018「SAKE部門」受賞の純米大吟醸、低アルコールながらさわやかな甘みと柑橘系の果物のような酸味をもった日本酒などさまざまな日本酒を取り揃えている。また樽で6年以上熟成させ琥珀色を持つ麦焼酎を使用したリキュール、契約農家が育てた「完熟南高梅」及び「和三盆」を使用し、熟成させた梅酒等、バラエティに富んだ日本産酒類を売り込む。イベントとしては、日本酒、ウィスキー、焼酎、梅酒等の最新トレンドや飲み方を紹介するセミナーを昨年に引き続き毎日開催する。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180921_13735/

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