香港国際空港、9月の貨物取扱量は1.4%減【香港―経済】

香港空港管理局(AAHK)は10月14日、香港国際空港の2018年9月の利用統計を発表した。9月に航空貨物と郵便の取扱量、旅客数、離着陸数がいずれも減少したのは台風22号の影響で20時間にわたって航空機が離発着なかったためだ。9月の航空貨物と郵便の取扱量は前年同月に比べ1.4%減の43万1000トン。再輸出は同3.0%増加したものの、輸出が同4.0%増加したことが影響した。地域別では欧州、日本との貨物量の減少が目立った。9月の旅客数は5.2%増の延べ680万人。旅客数が減少したのは台風の影響で1日内に1000便以上のフライトスケジュールが変更されたことによる。香港市民の海外旅行が同4.0%、来港者が同1.0%、いずれも微増したにもかかわらず、トランジット客や日帰りの来港者が減少したため。中でも中国本土、日本、東南アジアの旅客の減少が目立った。離着陸数は同2.7%減の3万3705便だった。今年18年1~9月の累計では貨物と郵便取扱量が前年同期比2.6%増の375万トン、旅客数が3.0%増の延べ5600万人、離着陸数が同1.8%増の31万8650便だった。また、17年10月~18年9月(過去12カ月)の累計では貨物と郵便取扱量が前年同期比3.3%増の510万トン、旅客数が同4.0%増の延べ7450万人、離着陸数が同2.5%増の42万6205便だった。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20181002_13836/

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