日本人動画クリエイターが日本法人ぬるぬる【中国―社会】

動画再生回数通算11億回を超える”中国で一番有名な日本人文化プロデューサー”山下智博は、日本法人株式会社ぬるぬるを設立した。 山下智博は2014年12 月より開始した日本のカルチャーを伝えるバラエティ番組「紳士の大体一分間」を情報発信源とし、中国の80年代90年代生まれの若者を中心に多くの支持を集めている。中国版ツイッター「微博」のフォロワー数は130万人超、動画チャンネル合計被登録数は400万人、現在10を超えるプラットフォームで動画を更新中で、動画の総再生回数は11億回超、中国国内において外国人では知名度No.1のネットタレントとなっている。2014年には自ら監督としてネットドラマを完成させた他にも、中国向けバラエティ番組の企画やプロデュースなどの裏方業にも真摯に取り組み、日中間の文化プロデューサーとなるべく、従来の動画制作者の枠に捉われない文化プロデュースの活動を展開している。株式会社ぬるぬるのミッションは山下が「日中のローション」となり、日中関係を文字通りぬるぬるにして潤滑にしていくことという。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180821_12721/

 

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