ベクトル、深センに中国4番目の拠点開設【華南―経済】

総合PR会社の株式会社ベクトルの現地法人である維酷公共関係集団国際有限公司(ベクトルグループインターナショナル)は、経済発展が著しい深センに、上海、北京、広州に続く中国4番目の事業拠点となる深セン事務所を開設し、 2018年7月より活動を開始した。現在、深センは「アジアのシリコンバレー」と呼ばれ、世界の製造業の中心として最先端の通信機器や電気自動車、ドローンなどの大企業が本社を構えている。また最近ではロボティクス、バイオテクノロジー、ヘルスケア、インターネット系のスタートアップのハブとしての地位を確立し、世界中から優秀な人材が集まっており、猛スピードで発展しているアジアで最もイノベーティブな街の一つと言われている。「アジアNo.1のPRグループ」を目指す当社グループは、今回の深セン事務所の開設によって、現地で事業を展開している日系企業へのサービス提供に加え、地域に根ざした情報収集により、現地ハイテク企業との提携によるサービス領域の拡大を図るという。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180726_12118/

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