調査レポート『中国ゲーム産業史』発売【中国―経済】

株式会社Gzブレインは、近年急速に拡大を続け注目を集めている中国ゲーム市場の歴史をまとめた調査レポート『中国ゲーム産業史』を7月19日に発刊した。『中国ゲーム産業史』は、中国ゲーム市場研究の第一人者である、立命館大学教授・中村彰憲氏が長年の現地取材をもとに、中国ゲーム市場の歴史を記した産業史。1990年代から現在までの変遷を年表にまとめ、模倣品が溢れていた20世紀末の“混沌期”、オンラインゲームの普及が始まった“形成期”、オンラインゲームサービスの多様化が進んだ“発展期”、中国市場が本格的に立ち上がり、外資系企業が参入を始めた“拡大期”、そして現在と、中国ゲーム産業の時代背景を詳しく解説している。中国がいかにして世界最大規模のゲーム市場となったのか、その変遷を分析し、未来を展望する一冊となっている。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180730_12257/

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