USEN-NEXT、支付宝と微信支付を導入【中国―経済】

株式会社 USENや株式会社 U-NEXTなどを傘下に置く、株式会社 USEN-NEXT HOLDINGSは6月26日、中国大手のアクワイアラー・プラットフォーマーである Lakala社の日本法人、株式会社ラカラジャパンと業務提携契約を締結した。Lakala社が日本企業と組むのは当社が初めて。今回の契約により傘下のグループ企業を通じて「Alipay(支付宝/アリペイ)」「WeChat Pay(微信支付/ウィーチャットペイ)」といった中国の主要電子決済サービス双方の取扱いが可能となる。飲食店やホテル、レジャー施設などは、この中国電子決済サービス(QRコード決済)を導入することで、訪日中国人観光客がスマートフォンのアプリからQR コードをかざすだけで簡単にお支払いを済ませるようになるため、集客の増大が見込める。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180627_11431/

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