中国本土の株式市況=6月28日

28日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比26.28ポイント(0.93%)安の2786.90ポイントと4日続落した。約2年4カ月ぶりの安値水準を切り下げている。上海A株指数も下落し、27.60ポイント(0.94%)安の2918.63ポイントで取引を終えた。米中貿易摩擦の警戒感が投資家心理を冷やす流れ。中国企業による対米投資制限を巡っては、クドロー米国家経済会議(NEC)委員長が「大統領は中国に対する姿勢を緩めていない」と発言している。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180628_11440/

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