日本経済新聞社は6月25日、ビジネスパーソンが知見を共有するプラットフォーム「COMEMO（コメモ）」アニメビジネスセミナーとして「アニメのお金はどこから!?」をテーマにトークイベントを開催する。メインスピーカーはアニメジャーナリスト数土直志氏、アニメプロデューサー平澤直氏。スペシャルゲストとして『君の名は。』を手がけたコミックス・ウェーブ・フィルムの角南一城氏を招き、中国企業と共同で制作した最新作の話を伺う。国を越えて激しく変わるマネーの動き。その中で日本のアニメ産業はどのように対処しているのか。その姿からは、すべてのビジネスに共通する課題が見えてくる。場所は日本経済新聞社、参加費は5000円、人数は80名（先着）となっている。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180507_9959/
