HKIFF シネファン・プログラム 故・高畑勲監督の代表作を上映

HKIFF シネファン・プログラム
故・高畑勲監督の代表作を上映
アニメーション作家・月岡貞夫氏の座談会も

『かぐや姫の物語』

 Hong Kong International Film Festival Society (HKIFFS)が主催する「HKIFF Cine Fan Programme」の一環として、今年4月に82歳で亡くなった映画監督・アニメーション演出家の高畑勲氏の足跡をたどる「Remembering Isao Takahata」が開催中だ。高畑氏は「スタジオジブリ」を1985年に宮崎駿氏と鈴木敏夫氏と共に設立したことでも知られる。

『火垂るの墓』

 今回は729日まで、高畑氏の代表的作品を一挙上映。アニメの世界を超えた作品とも呼ばれる『火垂るの墓』や『おもひでぽろぽろ』、高畑氏が原作を手掛けた唯一のオリジナル作品『平成狸合戦ぽんぽこ』、いしいひさいち氏原作の4コマエピソードを繋ぎ合わせた異色作『ホーホケキョ となりの山田くん』、2015年の米アカデミー長編アニメ映画賞にノミネートされた遺作『かぐや姫の物語』などが鑑賞できる。

『おもひでぽろぽろ』

 また71日には、高畑氏が東映動画に所属していた当時、共に机を並べてアニメ制作を手掛けていたアニメーション作家の月岡貞夫氏による座談会が予定されている。上映スケジュールや会場などの詳細は公式サイトで閲覧できる。
(文・綾部浩司/写真と資料提供・HKIFFS

Remembering Isao Takahata
[会期]〜7月29日(火)
[会場]日時や作品によって異なる。公式サイトを参照のこと
[チケット]7585ドル。URBTIXにて販売中
[公式サイト]http://cinefan.com.hk/period/2018/jun-jul/

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