中国本土の株式市況=6月11日【中国―経済】

週明け11日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比14.36ポイント(0.47%)安の3052.78ポイントと3日続落した。上海A株指数も下落し、15.04ポイント(0.47%)安の3197.33ポイントで取引を終えている。米保護主義の高まりを嫌気。8~9日に開催された主要7カ国(G7)首脳会議を巡っては、「反保護主義」を採択して閉幕したものの、その後にトランプ大統領は「首脳宣言を承認しない」と表明している。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180611_10978/

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