RIZAP、上海とシンガポールに2号店目【中国―経済】

RIZAP株式会社は、現在、上海、台湾、香港、シンガポールの4拠点で5店舗を展開しており、この度、上海とシンガポール、それぞれにおいて2店舗目の新規出店が決定した。現在、国内外124店(国内119店舗、海外5店舗)を展開するRIZAPでは、海外での店舗展開において、これまで2012年の上海1号店をはじめ、台北、信義、香港、シンガポールと着実に海外出店を進め、それぞれ顧客からの高い支持を獲得した。2017年11月には、全てのRIZAP海外店舗において黒字化を達成したことを受けて、海外展開方針を強化し、具体的目標として、2020年度(2021年3月期)までにRIZAP関連事業の海外店舗を最低30店舗以上(アジア地域中心/RIZAP関連事業も含む)へ拡大する方針としている。そしてこの度、この海外店舗の拡大方針に基づき、上海とシンガポールのそれぞれにおいて、本年5月下旬から6月に2店舗目を新規出店することを決定した。今回の新規出店により、RIZAPの海外店舗は計7店舗となる。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180507_9965/

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