ワンドウ、新潟・燕三条の商品を販売開始【中国―経済】

中国消費者向け日本商品特化型越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を運営するインアゴーラ株式会社は、独立行政法人中小企業基盤整備機構と連携し5月8日より新潟・燕三条地域の金属ハウスウェアを中国消費者向け越境ECショッピングアプリ「豌豆公主 (ワンドウ)」にて販売を開始した。中小機構は、日本の中小企業政策の総合的な実施機関として中核的な役割を担う経済産業省所管の独立行政法人。中小企業の発展と地域振興の実現に向け、経営基盤の強化をはじめとする中小企業の様々なニーズに対し、多様な支援を行う。インアゴーラは、日本企業が海外進出を検討する際に必要となる、中国消費者向けの商品情報の制作・物流・決済・マーケティング・顧客対応・他チャンネル展開などの全工程を代行し、日本企業の中国向け越境EC市場への進出を支援していく。今回の連携により、インアゴーラと中小機構は共同で、優れた技術・製品・サービス等を有する日本全国の中小企業の中国向け越境EC市場への進出をサポートする。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180523_10512/

Share