パ・リーグが台湾プロ野球イベントへ参加【台湾―社会】

パシフィックリーグマーケティング株式会社は5月11日から13日に台湾・桃園にて行われた中華職棒大聯盟(CPBL)Lamigoモンキーズの試合イベント「YOKOSO 桃猿」にリーグとして参加し、リーグプロモーション活動を行った。今回のイベントにおいては、パ・リーグ3球団がマスコットを現地へ派遣。北海道日本ハムの「フレップ」、東北楽天の「クラッチ」、そして千葉ロッテの「謎の魚」が台湾でファンとの交流を行った。一つのイベントに対してマスコットを台湾へ送るのは、パ・リーグの取り組みとしては今回の3球団が過去最多となり、フレップは自身初、クラッチは2013年のアジアシリーズ以来、そして謎の魚は先日のハワイに続いての「海外進出」となる。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180502_9894/

 

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