中国本土の株式市況=5月2日【中国―経済】

連休明け2日の中国本土市場は小動き。主要指標の上海総合指数は、前日比1.05ポイント(0.03%)安の3081.18ポイントと反落した。上海A株指数も下落し、1.03ポイント(0.03%)安の3226.89ポイントで取引を終えている。米中閣僚による通商協議を3日に控え、交渉の行方を見極めたいとするスタンスが強まっている。中国が知的財産権を侵害しているとして、トランプ大統領が中国製品に対して高関税を課すと表明したことに端を発し、両国間で報復措置の応酬が続いていた。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180430_9823/

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