ＪＴＢ アジア・パシフィックは、台湾における旗艦店舗をリニューアルオープンした。日台間の相互交流の拡大に向けて、台北の古くからの商業の中心地であり、訪台日本人客に人気のホテルが集中する中山北路二段に位置するアンバサダーホテルの隣に、店舗を構える。17年に訪台日本人観光客は1,898,854人（前年比100.2％）、一方、訪日台湾人観光客は4,615,873人（前年比107.5％）とともに過去最高を記録し、相互交流が拡大している。訪台日本人観光客には、立地を生かしたランドマーク的存在として来店を促進し、魅力溢れる台湾の情報発信に積極的に取り組み、オプショナルツアーや厳選したお土産の販売に加え、四季折々の台湾産フルーツの産地直送サービスに取り組む。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180420_9149/
