豌豆公主、「恵那栗工房 良平堂」販売開始【中国―経済】

中国消費者向け日本商品特化型越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を運営するインアゴーラ株式会社は、有限会社良平堂の製造する和菓子「恵那栗工房 良平堂」の販売を3月12日より開始した。良平堂は創業78年の国産和栗の栗きんとんや栗福柿などの和菓子「恵那栗工房 良平堂」を製造販売する岐阜県の老舗和菓子メーカー。商品は全て職人の手作りで、地産地消をテーマとして地元・岐阜の素材をできるだけ使用し、風味で季節を感じられる和菓子を提供している。伝統的な和菓子のテイストを守りつつも、時代に合わせた和菓子作りが特徴だ。インアゴーラはmade in Japanの良さを中国消費者へ広く伝えることを目的とし、いわゆる「爆買い品」だけなく日本各地にある優れた商品やこだわりの逸品・名品を中国消費者に紹介している。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180320_7962/

Share