情報工場、東方出版社とコンテンツ共同開発【中国―経済】

ビジネスパーソン向けに厳選書籍を3000字で紹介するサービス「SERENDIP(セレンディップ)」を運営する株式会社情報工場は1月24日、東方出版社(Oriental Press)(所在地:北京市)と、中国と日本において相互のビジネスおよび文化への理解を促進するコンテンツ事業の共同開発に合意した。経済発展とテクノロジーの進化が著しい中国は、アジアだけでなく世界での存在感が大きくなっている。こういった状況の下、中国企業や中国市場の動向、中国の文化や考え方に対して、ビジネスリーダーの興味が高まっている。しかしながら、日本国内で流通する中国の「今」に関する情報は、ジャンル、数ともに十分とは言えないのが実情。そこで情報工場は、優れた中国語のコンテンツをもつ東方出版社と協力して、ビジネスや経済、社会など中国の最新情報を日本語のダイジェストでSERENDIPサービスを通して提供する。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20170612_973/

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