リーガロイヤルホテル京都、春節のディナー【中国―経済】

リーガロイヤルホテル京都では2月1日から28日まで「中国料理 皇家龍鳳」にて『春節のお慶びディナー』を販売している。旧暦の正月「春節」は中華圏で最も重要視される祝祭日で、2018年は2月15日の大晦日から2月21日までの7日間が連休となる。京都に滞在される中国の方も増加するこの期間に、日本でもお祝いのお料理を召し上がっていただけるよう「春節のお慶びディナー」を販売。お祝いにぴったりなフカヒレやフォワグラ、鮑、オマール海老などの豪華食材や、大晦日に家族で作る習わしのある餃子、「財を成す」という言葉とレタスの中国語の発音が似ていることから金運に良いといわれている食材のレタスなど、春節に食す縁起の良い料理をコース仕立てで用意した(11,880円)。メニューはフカヒレ冷菜仕立てを含む五種前菜盛り合わせ、上海蟹味噌風味のフカヒレスープ、牛肉入り蒸し餃子と北京ダック、干し牡蠣の炒め レタス包み、香ばしく焼いたフォワグラ入り鮑のステーキ オイスターソース、オマール海老のチリソースなどとなっている。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180205_7015/

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