香港の株式市況=1月11日【香港―経済】

11日の香港市場は小幅に値上がり。主要51銘柄で構成されるハンセン指数が前日比46.67ポイント(0.15%)高の31120.39ポイントと13日続伸、本土企業株で構成されるH株指数が6.35ポイント(0.05%)高の12295.52ポイントと10日続伸した。ハンセン指数の13連騰は過去最長。前日に記録した連騰記録を塗り替えた。売買代金は1288億2400万香港ドルに縮小している(10日は1406億2600万香港ドル)。米債券動向の不透明感が払しょくし、投資家のセンチメントがやや上向く。中国の国家外貨管理局は11日、同国が米国債の購入縮小・停止を検討しているとの一部メディアの報道を否定するコメントを発表した。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180111_6309/

 

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