民主派の新春デモ、6200人が参加【香港―政治】

民主派団体の民間人権陣線は1月1日、新年恒例のデモ行進を行った。2日付香港各紙によると、デモは「守護香港元旦大遊行」と銘打ち、銅鑼湾東角道から特区政府本庁舎前の添美道まで行進。高速鉄道の「一地両検」や基本法23条に基づく立法への反対、立法会の議事規則改正への批判が掲げられた。参加者数は主催者発表で1万人、警察の推計ではピーク時で約6200人で、いずれも昨年を上回った。民間人権陣線による元日デモは昨年、3年ぶりに再開されたが、昨年の参加者数は過去最低だった。主催者は行進後に添美道で集会を行ったが、人民力量や一地両検関注組、鳩鳴団のメンバーは隊を離れて政府本庁舎前広場に乱入。国旗・区旗掲揚のポールによじ登るなどしたため警備員との衝突が発生し、少なくとも2人が病院に運ばれた。集会は6時半に終わったものの一部参加者が広場に居座ったため、午前零時近くに警備員に連れ出された。また「セントラル占拠行動」参加者の容偉業氏(通称キャプテン・アメリカ)らは途中からデモに参加し「香港独立」のプラカードや英国植民地旗を掲げた。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20171214_5927/

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