日本統治時代の面影を訪ねる台湾への旅【台湾―社会】

産経新聞社は11月21日から2泊3日の日程で、台湾北部に残る日本統治時代の建築物を巡るツアーを実施する。シリーズ「認識台湾」の第1回・台湾北部編。古き良き時代の台湾の街を訪ねる旅で、現在参加者を募集中。ツアーでは台北の総統府や日本軍の降伏調印式が行われた中山堂をはじめ、桃園や新竹市などを巡る。台湾在住の作家、片倉佳史氏が同行し、詳しく解説するほか、美しい日本語を守る活動に取り組む張文芳氏が、日本統治時代を生きた台湾人の視点で特別講演を行う。旅行前の11月17日には産経新聞社の元台北支局長、山本秀也・論説委員による事前勉強会を開催し、無料で参加できる。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20171109_4942/

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