中国本土の株式市況=10月31日

31日の中国本土市場は小幅に値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比3.00ポイント(0.09%)高の3393.34ポイントと反発した。上海A株指数も上昇し、3.11ポイント(0.09%)高の3553.72ポイントで取引を終えている。政策銘柄が急伸し、投資家心理が改善する。“自由貿易区(FTZ)の進化版”と呼ばれ、一段の自由化が進められる「自由貿易港」の設立に上海が名乗りを上げたことが再び脚光を浴びた。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20171031_4685/

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