DJI、「ロイヤリティプログラム」を発表【中国―経済】

クリエイティブな映像技術で世界をリードするDJIは、3 軸カメラスタビライザーシステムの「DJI RONIN」のユーザーを対象に、先日リリースした今までにないカメラ操作を実現する「DJI RONIN 2」への移行支援プログラム「ロイヤリティ プログラム」を発表した。Ronin 2は、DJI のジンバル技術を基に、大型カメラの搭載を可能にするより高出力なトルクを備え、いかなる撮影環境においてもさまざまな用途に対応できる。また、強化されたインテリジェント機能は、クリエイティブな視点を実現するこれまでにないカメラワークを可能にする。「新しいRonin 2は、すべての面で進化を遂げたDJI史上最も優れたスタビライザーシステム。最大積載重量は13.6kgまで増え、よりパワフルになったモーターで安定性も抜群です」と、DJI のシニアプロダクトマネージャー、Paul Panは述べている。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20170921_3744/

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