占拠行動3周年で集会、催涙弾の再現も【香港―政治】

六一七民間約章は9月28日、金鐘で「セントラル占拠行動」発生から3周年を記念し「全民覚醒 反抗暴政」と題する集会を開催した。29日付香港各紙によると、参加者は主催者発表で1000人、警察の推計では500人。3年前の現場の音声を流し、水蒸気を使って催涙弾を再現、3分間黙とうするなどの演出が行われた。占拠行動発起人である香港大学の戴耀廷・副教授は他の発起人2人とともに「投獄される準備はできている」と述べたものの、罪名には異議を唱えた。3人は同日出演した商業電台の番組で、占拠行動が社会の亀裂や旺角暴動、「香港独立」宣揚をもたらしたことを否定。学生リーダー3人や立法会突入の13人が収監されたことに謝罪はせず、「彼らが出所すれば新たな原動力になる」と指摘した。また全国政協の唐英年・常務委員は香港電台の番組で占拠行動参加者の起訴について聞かれ「占拠行動は違法行為である。若者の情熱は分かるが、香港には意見を表明する合法ルートがたくさんあり、違法行為を用いる必要はない」と述べた。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20170928_3916/

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