上海浦東空港のエレベーター135台を受注【中国―経済】

東芝エレベータ株式会社は、上海浦東国際空港で拡張工事が進められている新サテライトターミナル向けにマシンルームレスエレベーター135台を一括で受注した。完成(2019年予定)すると世界最大のターミナルになる当施設は、総建設面積が約62万平方メートルで、年間約3800万人が利用可能となる。今回の大型受注については、同社の中国現地法人、東芝電梯(中国)有限公司が受注した案件である。今後も世界最大の昇降機市場である中国において、シンボリックな物件の受注活動を継続し、中国市場でのさらなる事業拡大を目指すという。【関連記事】 https://www.hkpost.com.hk/20170913_3527/

 

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