鬼畜の父、13歳の娘強姦で禁固10年半【香港―社会】

8月22日、13歳の実の娘を性的暴行し起訴された男の裁判が高等法院で開かれ、禁固10年6カ月の実刑判決が言い渡された。8月23日付香港各紙によると、中国本土出身の被告は(39歳)は2014年3月に当時13歳だった長女(現16歳)を強姦したほか、わいせつ行為を繰り返した容疑で起訴されていた。被告には息子もおり、妻が留守の間に、娘と息子と3人で一緒に就寝していたといい、そのときは息子のいる傍らでも娘を強姦したことがある。その卑劣な行いは14年から16年まで続き、その間に4度も娘を襲っていた。6月に行われた公判では弁護側が娘の処女膜は無事だという診断書を提出し、「今も処女」だと主張。減刑を要求したが、裁判官はこのたびの法廷で、被告の妻による陳情書には家庭の経済問題を心配することしか書かれておらず、夫婦ともに娘の福祉を顧みていないとしっ責し、弁護側の主張を退けた。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20170626_1509/

 

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