中国本土の株式市況=8月24日【中国―経済】

24日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比16.19ポイント(0.49%)安の3271.51ポイントと続落した。上海A株指数も下落し、16.99ポイント(0.49%)安の3426.18ポイントで取引を終えている。金利高が嫌気される。上海銀行間取引金利(SHIBOR)は上昇し、翌日物は約2カ月ぶりの高い水準で推移している。聯通集団傘下の中国聯通(600050/SH)が下げ幅を広げ、6.7%安と急落したことも全体相場の重し。同社株は今週前半、親会社の「混合所有制改革」を材料に急騰していた。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20170824_2975/

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