中国本土の株式市況=8月7日【中国―経済】

週明け7日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比17.38ポイント(0.53%)高の3279.46ポイントと4日ぶりに反発した。上海A株指数も上昇し、18.24ポイント(0.53%)高の3434.59ポイントで取引を終えている。商品市況高を追い風に、投資家センチメントが上向いた。7日の上海商品取引所では、鉄筋やアルミなどが急伸している。中国人民銀行(中央銀行)の資金吸収スタンスなどを嫌気して安く推移していたものの、指数は中盤からプラスに転じた。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20170807_2494/

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