中国本土の株式市況=7月6日

6日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比5.31ポイント(0.17%)高の3212.44ポイントと続伸した。約2カ月半ぶりの高値水準を連日で切り上げている。上海A株指数も上昇し、5.55ポイント(0.17%)高の3364.32ポイントで取引を終えた。政策期待で買われる展開。保険当局が業界支援スタンスを強めていることなどが材料視された。金融面の監督管理強化が警戒され小安く推移していたものの、指数は終盤から買いの勢いを増している。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20170706_1782/

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