ピンクドルフィン、赤ちゃんイルカは1頭【香港―社会】

香港域内に生息するシナウスイロイルカ(通称:ピンクドルフィン)が急激にその数を減らしている。6月27日付香港各紙によると、先ごろ漁農自然護理署がピンクドルフィンの生息個体数について最新リポートを発表した。これは2016年4月1日から17年3月31日に、ピンクドルフィンの主な出没地点であるランタオ島周辺の4つの海域(西南、西、西北、東北)で生息数を調査したもの。確認できたピンクドルフィンの個体数は計47頭で、観測開始以降最も少ない。過去3年の個体数の推移を見ると、14年が87頭、15年が65頭、16年(今回発表)は前年比27%減。さらに東北部の海域については、昨年に続き確認数はゼロだった。また、4つの海域で確認できた生まれたばかりの幼体はわずか1頭で、出生率が低くなっていることがうかがえるという。【関連記事】http://www.hkpost.com.hk/history/index2.php?id=15162

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