梁長官、任期中最大の試練は占拠行動への忍耐【香港―政治】

退任を控えた梁振英・行政長官はこのほど、鳳凰衛視(フェニックステレビ)のインタビューを受け、過去5年の任期を振り返った。6月15日付香港各紙によると、梁長官は過去5年の施政で最大の試練だったのは「セントラル占拠行動」の処理で、中でも最も難しい決定は「行動を取らぬよう我慢すること」と指摘。警察はこのような場面での処理を訓練しているものの行動を起こさず我慢するよう要請し、占拠行動に参加している市民と特区政府に時間を与えて双方が話し合うのを目指したわけで、「これが最も難しい部分」と述べた。また政治体制改革について今後5年はやり直しの基礎はないと指摘。行政長官は基本法の規定に沿って指名委員会の指名を経て普通選挙で選出せねばならないと中央も説明しているが、民主派は今後5年、「住民指名は不可欠」との主張を変えないとみられることを理由に挙げた。【関連記事】http://www.hkpost.com.hk/history/index2.php?id=17030

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