台湾カフェ「春水堂」が大阪に初出店【台湾―経済】

ピオカミルクティー発祥の店として台湾で国民的人気の台湾カフェ「春水堂(チュンスイタン)」を運営する株式会社オアシスティーラウンジは6月28日、大阪初出店となるグランフロント大阪店を関西の旗艦店としてオープンする。大阪店限定メニューとしてジョッキグラスに入った、通常の2倍サイズの「メガタピ(メガタピオカミルクティー)を新発売。また著名ファッションデザイナーの丸山敬太氏とコラボした新制服を大阪店より導入する。1983年に台湾で創業した春水堂は、タピオカミルクティー発祥の店として人気を博し、台湾全域で48店舗を展開する台湾カフェ。2013年に東京・代官山へ海外初出店した際には3時間待ちの行列ができる店となり、ヘルシーで素材感たっぷりのお茶ドリンクやスイーツで“台湾スイーツブーム”を巻き起こした。全国10店舗を展開する春水堂がいよいよ大阪初進出となる。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20170614_1042/

Share