レトロ遊園地「茘園」がテーマの茶餐庁【香港―社会】

2015年18年ぶりに期間限定で復活したレトロ遊園地「茘園」が、今度は茶餐庁(香港式大衆食堂)をオープンする。6月9日付香港各紙によると、場所はチムサーチョイのグランビルロードにある加連威大厦で、広さは2280平方フィート、客席数は73席。入り口では茘園のオリジナルキャラクターの「老虎仔」が出迎え、店内は天井から回転木馬の装飾がつるされ、壁紙には香港のイラストレーターが手掛けたキャラクターなどが描かれている。メニューも遊園地で人気を集めたフライドチキンや、人気アトラクションである恐竜の「DINO」をイメージしたカレーなど茘園らしさが楽しめる物が多く、めん類のセットは42ドルから用意しているという。【関連記事】http://www.hkpost.com.hk/index2.php?id=14706

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