中国経済、第3四半期に大幅に減速【中国―経済】

コンサルティング会社JLアドバイザーは9月19日に広発証券のリポートを配信した。中国は第3四半期に経済の勢いを失ったことを示す主な経済指標を発表した。鉱工業生産は7月の6.4%から6.0%に低下し、今年の最低水準となった。小売売上高の伸びは、自動車販売の落ち込みにより予想を下回り10.1%となった。固定資産投資は主にインフラ投資の低迷により7月の8.3%から7.8%に5か月連続低下した。重要なのは三つの統計が予想を下回り、景気の減速が予想を大きく下回る可能性があることを示していることである。2017年下期の経済成長は以下の理由から一段と減速すると考えている。(1)不動産販売の減速が見られるため、不動産投資は落ち着くことが予想される(2)輸出の減少は今後数か月の輸出の伸びが徐々に低下することを示している(3)厳しい環境政策が第4四半期の鉱工業生産に圧力をかける可能性がある――。しかし通期の経済成長率は6.7~6.8%とわずかに減少するだけで、目標の6.5%を上回る。詳細はJLアドバイザーのHP(www.jladvisers.com) を参照。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20170906_3316/

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