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最新号の内容 -20160927   No:4035
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看護学生の不倫相手刺傷、被害男性の妻が証言

 今年1月に不倫相手の男性を刃物で刺して逮捕された看護学生の裁判が続いている。9月24日付香港各紙によると、23日の公判では被害男性の妻も出廷。事件当日に見知らぬ相手から携帯電話に夫の上着やベルトの写真が送りつけられ、脅迫メッセージも受信したと証言した。夫に対して、浮気されたが2人が別れた後は単なる友達関係だったと信じており、夫を許したとも語った。一方、同日は事件の通報を受けた警察と被害男性を診察した医師のコメントも公開された。警察には「自殺事件」として通報があったそうで、現場に急行したところ、傷を負った男性が車の座席に座り、その太ももの上にけがをした女性が座っていたという。病院に運ばれた時は男性の意識ははっきりしており、血圧も正常だったが、左胸に刺し傷が6カ所、右胸に1カ所あったという。公判では男性の傷を負った写真も公開され、香港各紙が一斉に顔写真付きで報じた。これまでは裁判所に出入りする際、男性は隠れるように行動していた。サングラスをかけてマスクを着け、頭まですっぽりとフードをかぶり、顔も髪型も分からないようにしていたのに対し、被告は黒ぶちメガネはかけているものの顔を隠さず堂々としている。【関連記事】http://www.hkpost.com.hk/index2.php?id=15723